外壁塗装はなぜ必要なの?
持ち家戸建てにお住まいの方は、ご自身のご自宅の外壁塗装のメンテナンスをしっかりと行われていらっしゃいますか?
建物周りの草むしりやお庭の管理などには目が届きやすくても、外壁についてはあまり目を向けない部分なので、何年前に外壁塗装や洗浄作業を行なったかわからないというケースも多くあるといわれています。
そもそも、なぜ外壁の塗装を行うのかというと、見栄えや建物をおしゃれにみせる意味合いもありますが、建物の寿命を維持するためだからです。
私たちは普段建物の中で暮らしていますが、外壁は朝も晩も、雨の日も風の日も365日屋外の環境におかれており、強い紫外線のもとに晒されて外壁や屋根に施された塗装は徐々に劣化していきます。
塗装が劣化するとチョーキングと呼ばれる壁に触れると粉状のものが付着したり、塗装がパキパキと割れたり浮き上がったり、剥がれてしてしまったり、外壁自体にクラックと呼ばれるひび割れ現象が出てきます。これらを放置することで、建物の内部に水が入りやすくなり建材を傷める原因となってしまうのです。
ご自身のマイホームの寿命を維持するためにも、定期的に外壁塗装やメンテナンスを行うことをおすすめします。
大阪府藤井寺市や羽曳野市を中心としたエリアにて、建物の外壁塗装や屋根塗装、雨漏り修理などのことならお気軽にお問い合わせください。